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 発掘!あるある大事典メモ (7月17日)

 現在!大好評放送中の「発掘!あるある大事典U」。
 発掘あるある大事典で知った美容・健康・食品をテーマにお知らせしています。

 今回の特集は、「思い出せない!もの忘れのヒミツ」でした。

 ■記憶のメカニズム
 脳の中では三つの作業が行われます。

 五感で感じたものを脳に記憶する 【覚える】作業
 必要な情報だけを整理する 【保存する】作業
 状況に応じて 【思い出す】作業

 もの忘れの原因は年齢と共に衰えていく思い出し力にあります。

 ■思い出し力はなぜ衰える?
 脳の中では一つの事柄を記憶するのに対して、映像は映像の場所に、
 匂いは匂いの場所に、言葉は言葉の場所に、別々の場所に保存されます。

 人は物を思い出すとき、情報をたぐり寄せる記憶のヒモを使い、それぞれの
 情報を思い出すことができます。

 若いときは知識や経験が少ないので、脳の情報量は多くはありませんので、
 必要な情報は見つけやすい。
 しかし、年を取ると知識、経験が豊かになり、脳の情報量が多くなります。
 脳の情報量が多いと必要な情報が見つけにくくなります。
 その結果、年を取ると思い出すのをあきらめてしまう!

 情報をたぐり寄せる記憶のヒモが使われないことでヒモは細くなってしまい、
 思い出す力は低下してしまいます。

 ■もの忘れにの二つのパターン。
 @脳の中にある記憶が思い出せないパターン。
 Aうっかりもの忘れパターン。

 ■なぜ、うっかりもの忘れは起こるのか?
 ワーキングメモリーと呼ばれる記憶が失われることが原因です。

 ワーキングメモリーとは。
 長い間、覚えておくことのない事柄を一時的に記憶する装置です。
 脳のメモ帳のようなもの。

 この脳のメモ帳には容量があり、書き込める量に限度があります。
 また、脳のメモ帳は人によって決まった容量があり、これを超えると、
 アトランダムに消されていきます。

 ワーキングメモリーは年齢と共に衰えていきますが、使わないと衰えが
 さらに進むと考えられています。

 ■記憶のヒモを太くする方法
 @声を出す。
 声を出すことで前頭葉を活性化します。
 前頭葉を刺激することで思い出すヒモは太く丈夫になります。

 A運動する。
 ワーキングメモリーの容量を増やすには運動することがよい。
 ただし、激しい運動をする必要はありません。
 おすすめは、ウォーキング程度の軽い運動。

 ■もの忘れ解消法
 @思い出すテーマを決める。(今日食べた野菜など。)
 A4拍子のリズムで足ふみをする。
 B思い出す数は10個
 C声に出して読み上げる。

 脳に栄養がいきわたる夕食の1時間後に行うのがベストです!