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〜食と健康・25〜 視力と眼の病気


 私たちの生活の中で情報の8割は、眼からとっていると言われています。

 目で物を見る情報、鼻で香りをかぐ情報、耳で物を聞く情報、口で物を味わう
 情報、手で触れて感じる情報など人間には情報を得る手段は、さまさまあります。

 その中でも、目で感じ得る情報は重要です。
 食べ物を出された際、まず人間は味わう前に目で見て情報を感じとります。

 たとえば、ここに2つの料理があったとします。
 2つの料理の味付けは全く同じです。
 ただ違うのは、盛り付け方の違いです。
 1つはきれいに盛り付けられていますが、もう1つはきれいに盛り付けられて
 いません。

 この場合、たとえ味が同じでも盛り付け方しだいで、その人の味の感覚が
 変わるとも言われています。

 また、「百聞は一見にしかず」と言うことわざがあります。
 耳で100回の情報を聞くよりも、1回の情報を見るほうが、いろいろ感じることが
 多いと言うことです。

 このように目はとても重要で、情報の8割を目が感じとっています。

 もし、目の光を失ってしまうと8割の情報がなくなることによって、普段生活して
 いる生活もできなくなります。

 いったん失った目の光は元に戻ることはありません。

 ですから、今、目が見えているときに、目にかかわる病気について考えて
 いただきたいと思います。


 「私は目の視力は良いから大丈夫」と言う人がいますが、
 視力と目の病気は一緒に考えてもよいのでしょうか?
 視力と目の病気は、別問題です!

 たとえば、ここに10歳の子供と60歳の大人がいます。
 2人とも視力は共に1.5ずつあります。

 では2人のどちらが、目の病気を発生しやすいでしょうか?
 やはり、60歳の大人の方が発生しやすいと思います。
 なぜなら、目には寿命があるから、60歳の大人の方が目の病気が発生しやすく
 なります。

 視力が良くても、健康とはいえません。
 正常な視力は、1.0以上と言われています。
 たとえメガネをかけていない視力が、0.1以下でも、メガネをかけた視力が
 1.0以上あれば、視力は正常と言えます。

 視力が良ければ健康だと誤解している人がほとんどです。
 目が健康かどうかの判断は、視力検査ではできません。
 ようするに1.0だから健康とは言えないのです。

 今、糖尿病や緑内障が中途失明の最大の原因になっています。
 中途失明の多くは、「視力は良いから大丈夫」だと思っていたら、2週間後に
 見えなくなったと言って、あわてて眼科に来る患者が増えています。


 このことから、視力と目の病気は全く違うことが言えるのです。