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 発掘!あるある大事典メモ (3月05日)

 現在!大好評放送中の「発掘!あるある大事典U」。
 発掘あるある大事典で知った美容・健康・食品をテーマにお知らせしています。

 今回の特集は、「地震に強い家・弱い家 今すぐできる!地震対策」でした。

 地震の主な死亡原因は、火災、家屋倒壊、そしてもう一つ、問題視されている
 意外な原因があります。

 それは家具の転倒です。
 倒れてくる家具から逃げられず、下敷きとなり死にいたるケースがあります。
 あの新潟県中越地震では負傷原因の半数ちかくが家具によるものでした。

 人は地震のような予期せぬ恐怖に遭遇すると、状況を把握できぬまま、冷静に
 行動の指令を出せなくなってしまうそうです。
 そのため身動きできなくなってしまい、家具による負傷をしてしまいます。

 ■倒れやすい家具の配置
 私たちの住んでいる建物には揺れる方向があります。
 その揺れる方向は建物の形に関係があります。

 例えば、長方形マンションの場合はどのように揺れるのでしょう?

マンション  ↑
 ↓
短い幅の方向に揺れます。

 建物は短辺(短い幅)方向が不安定になってしまい揺れが大きくなります。

 では、L字形やコの字形の場合はどうなるの?
 この場合はL字形やコの字形も切り離してしまうと長方形でできています。



            L字形マンションの場合は
            このように長方形に切り離すことができきます。
L字形マンション

 ですから、L字形やコの字形の場合も長方形と同様に考えることができます。

 建物の短い幅=地震で揺れる方向

 自分の家の揺れる方向がわかったら、次は家具を配置する場所が重要です。


    部屋その1          部屋その2
家具
建物の
揺れる方向


家具
 部屋その1は、
 揺れる方向に対して
 平行に配置。

 部屋その2は、
 揺れる方向に対して
 直角に配置。

 配置方法として正しいのは部屋その1です。
 揺れる方向と直角に配置すると、家具の短い幅の方に揺れ、倒れやすくなります。
 しかし、揺れに対して家具を平行に配置すると、長い幅の方に揺れ、倒れにくくなり
 ます。

 倒れにくい家具の配置
 揺れる方向(建物の短い幅)対し、平行に家具を配置するようにする。


 ■間違いだらけの家具補強法!
 つっぱり棒
 つっぱり棒は付ける位置によっては効果が発揮できないことがあります。

 あなたはつっぱり棒を家具のどこに取り付けますか?
 @家具の前側
 A家具の真ん中
 B家具の後ろ側

 つっぱり棒を前側に付けると、家具は倒れるとき前方に倒れるため、前側が下がり
 すき間ができてしまい、棒が宙に浮き外れてしまいます。
 ところがつっぱり棒を後ろ側に付けると、家具の後方が浮き上がるため上から支え
 ることができます。

 ということで、つっぱり棒は後ろ側の壁側にしっかりと取り付けましょう。

 最も強力な補強方法は?
 1位・・・L字金具、プレート金具
 2位・・・チェーン式・ベルト式・ワイヤー式
 3位・・・つっぱり棒

 穴をあけない強力補強方法
 ダンボールを使った補強術
 長方形に切ったダンボールを数枚用意します。(10cmX20cmぐらい)

 これを家具の前側の両端にかませるだけ!
 その時に、すき間が約5mmになるように数枚を調整します。