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 〜食と健康・11〜 新陳代謝


 風邪によいものと言えば、栄養を取ればよい。
 風邪によい栄養は、ビタミンCです。

 たとえば、
 妊婦さんは妊娠中にすっぱいものをほしがります。
 なぜかと言うと、赤ちゃんは生まれてから半年間くらいは風邪を引きません。
 赤ちゃんだけは、唯一、体の中にビタミンCを貯めておくことができるからです。

 これは、妊娠中の妊婦さんがすっぱいものを取ることによって、
 体の中にたくわえるという事です。

 疲れによいと言われる栄養がビタミンBです。
 骨が弱い方は、カルシウムを取るとよいでしょう。
 今は、健康ブームですから、こういった栄養剤というのは、コンビニでも
 手軽に手に入れることができます。

 ただ、問題があります。
 極端な話、こういった栄養剤を亡くなった方に入れても役に立ちません。
 では、なぜ亡くなった方に栄養剤を口の中に入れても、役に立たないのか?
 これは体の中で、あることができていないからです。

 これは、生きている人と亡くなっている人との一番の違いです。
 では、亡くなった方が体の中で何ができていないのかと言うと
 新陳代謝ができていません。

 たとえば、
 果物(生もの)をちぎり取って、生のものを置いておきます。
 ずーと、置いておくと果物(生もの)は腐ってしまいます。

 生きている人間も生ものです。
 人間は、ずーと置いておいても腐ることはありません。
 人間の体は、生ものでも、なぜ腐らないでしょう?
 人間は新陳代謝しているからです。

 お亡くなりになった方は、生ものでも新陳代謝していないから
 腐ってしまうわけです。
 食べたものを体の中で生かしていくと言うことは新陳代謝が
 しっかりとできないとダメです。

 体の中に、この新陳代謝をしてくれるものがあります。
 それが酵素です。

 若い人の体の中に酵素はたくさんあります。
 ですから若い人は、新陳代謝のスピードが早い。
 ところが歳を取ってくると、体から酵素が抜けていきますので新陳代謝の
 スピードがおちてきます。

 この酵素が抜けていっているかは、運動をするとわかります。
 若い人は、運動をした次の日に体の疲れがでます。(回復のスピードも早い)
 ところが歳を取ってくると、運動をしてから2〜3日後に体の疲れが出てきます。
 (その後、なかなか回復しません)

 その疲れが取れないというのは、酵素の入れかえがうまくいっていないからです。