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〜食と健康・30〜 網膜剥離とアトピー性皮膚炎


 白内障のように白いモヤがかかり、徐々に目が見えなくなる病気もあれば、
 昨日まで見えていたにもかかわらず、今日になったら急に見えなくなる
 目の病気があります。


 その病気を 「網膜剥離(もうまくはくり)」 と言います。

 目の中には網膜があります。
 これがはがれて、かぶさることによって今まで見えていたものが映らなくなり、
 黒いカーテンのようなものがひかれたように、真暗になって見えなくなります。

 ですから、網膜剥離のことを別名「黒ソコヒ」と言います。

 網膜剥離というとボクシングの選手がなる病気なので関係がないと思っている
 人はいませんか?
 ボクシングをすることによって、たしかに体にもパンチを受けるかもしれませんが
 顔にもパンチを受けます。
 顔にパンチを受けた影響で網膜がはがれやすくなります。

 しかし今の時代、生活習慣病のアトピー性皮膚炎によって網膜剥離に
 なる人もいます。


 アトピーになると、ものすごくかゆくなります。
 アトピーが顔に出る人もいれば、体に出る人もいます。

 ただ、アトピーが顔に出たとき、かけばかくほど顔中が傷だらけになってしまい
 ますので、かくのではなく「たたきなさい」ということを聞いたことはありませんか?
 実はこのたたくという行為が目にはものすごくよくありません。

 たとえば、
 どんなに硬い石であっても、毎日毎日、水が落ちてくることによって石に穴が
 あくという話を聞いたことがありませんか?

 それと同じように、「かゆい」というのは、その日だけではなく、毎日かゆいのです。
 毎日たたくことによって、子供の網膜も弱くなって、はがれる子供が増えてきている
 そうです。

 このアトピーことが新聞の記事になっていたことがありました。
 「アトピー性皮膚炎で増加する網膜剥離 かゆみで目をたたくことが要因」


 ボクシングをやっていないにもかかわらず、アトピーでたたくことによって
 網膜がはがれる子供が増加しているということです。

 ボクシング、アトピー性皮膚炎などで網膜剥離になる人も多いのですが、
 それ以上に網膜剥離になる人がいます。

 その病気の名前を「老人性網膜剥離」と言います。
これが1番多い!

 これは名前のとおり、年をかさねた人がなります。
 なぜなら目には寿命があり、50歳を過ぎたら網膜自体が弱くなって、人によっては
 網膜剥離を起こされる人が増えています。

 アトピー以上に多いのが、この老人性網膜症です。
 目の中というのは、水圧によって網膜を押さえているところがあります。
 しかし、年と共に水分が減ることによって網膜がはがれやすくなってくることが
 老人性網膜症です。